恥は/dev/nullへ by 初心者

プログラミング素人がのろのろと学んだことをつづっています♪

MacのVimでフォント設定

Debianで使っているvimrcファイルの一部をMac上のvimrcにコピペしたら、フォントに関するエラーが表示されました。

エラーが表示された時の設定

set guifont=HackGen\ 13 guifontwide=HackGen\ 13


調べたところ、WindowsMacでは次のようにする必要があると分かりました。

set guifont=HackGen:h13 guifontwide=HackGen:h13


ざっくり言うと、Linuxではフォント名とフォントサイズの間を「\ 」(バックスラッシュとスペース)にして、WindowsMacではフォント名とフォントサイズの間を「:h」にします。


まとめると、次のとおりです。

Linuxの場合
set guifont=フォント名\ フォントサイズ     (半角文字)
set guifontwide=フォント名\ フォントサイズ (全角文字)

WindowsやMacの場合
set guifont=フォント名:hフォントサイズ     (半角文字)
set guifontwide=フォント名:hフォントサイズ (全角文字)