ファイルを削除する場合、rmコマンドを使いますが、間違って使うと恐ろしいので、
alias rm='rm -i'
といった設定をしている人もいると思います。
私もそのようにしていたのですが、毎回確認を求められるのも少し面倒なので、Windowsのように「ゴミ箱」へ移動することにしました。
やったことは単純で、「Trash」というディレクトリを作成し、そこにファイルを移動する関数を作ったのみです。
関数コード
function trash() {
mv $1 ~/Trash
}
この関数で不要なファイルをTrashディレクトリに放り込んでおいて、一定期間経ったらまとめて削除することにします。